メンバー

院長

飯吉厚夫

学校法人中部大学 理事長、中部大学 総長

1960年 慶應義塾大学工学部機械工学科卒業
1965年 慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士
1965年 米国プリンストン大学プラズマ物理学研究所研究員
1966年 英国原子力局カラム研究所研究員
1969年 慶應義塾大学工学部助教授
1974年 京都大学工学部教授
1988年 京都大学ヘリオトロン核融合研究センター長
1989年 文部省核融合科学研究所長
1999年 中部大学長
2005年 中部大学総長
2011年 学校法人中部大学理事長
2015年 瑞宝中綬章受章
2018年 ロシア科学アカデミー名誉博士
その他 京都大学名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、核融合科学研究所名誉教授
プラズマ・核融合学会会員、文部科学省学術審議会委員ほか多数
リンク http://www.chubu.ac.jp/about/faculty/profile/
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http://www.chubu.ac.jp/
about/faculty/profile/
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学内教員(専任教員)

津田一郎

中部大学創発学術院 教授、 運営委員長
専門:複雑系脳科学、日本でカオス学を確立

岡山県出身
大阪大学理学部卒、理学博士(京都大学)、九州工業大学助教授、北海道大学を経て、2017年から現職
2008年-2015年 北海道大学数学連携研究センター長
2012年-2013年 北海道大学電子科学研究所副所長
2014年10月 日本学術会議連携会員
受賞等 第1回SIAM Pacific Rim Conference on the Dynamical Systems、2000年、総合講演
第6回 International Congress on Industrial and Applied Mathematics (ICIAM)、 2007年、総合講演
HFSP Program Award(2010)、Merit Award(2013)
リンク http://www.isc.chubu.ac.jp/tsuda/
http://www.isc.chubu.
ac.jp/tsuda/

複雑系科学の観点から数学を基盤にして心と脳の創発ダイナミクスの研究を行っている。カオス力学系の情報理論の創始、雑音誘起秩序やカオス遍歴を発見。これをもとに動的連想記憶、エピソード記憶、思考・推論などの研究を行ってきた。脳の動態理論の一部は動物実験において実証された。また、「新学術領域研究(領域提案型)(平成21年度―25年度)」では領域代表としてコミュニケーションに伴う脳活動の動的変化の研究を統括した。その成果として得られた拘束条件付き自己組織化理論を引き続き深化させ脳の病態研究への適用を試みている。さらに、平成29年度採択されたCRESTにおいて、この原理をもとに数学、霊長類学、脳科学、実験社会科学、発達ロボティクスの融合研究による新しい人工知能へ向けた共同研究を開始した。

牛田一成

中部大学創発学術院 教授
専門:微生物生態学、腸内細菌学

兵庫県出身
京都大学農学部卒、農学博士(京都大学)。
京都府立大学農学部助手、助教授、農学研究科教授を経て2008年より生命環境科学研究科教授。
2017年10月から現職。
受賞等 奨励賞(佐々木賞)
リンク http://www.isc.chubu.ac.jp/ushida/ushidaintro_chubu.html
https://www.researchgate.net/profile/Kazunari_Ushida
https://www.researchg
ate.net/profile/Kazunari
_Ushida

動物の栄養と腸内細菌について研究している。動物の消化管に生息する微生物は、動物の身体の分かちがたい一部分であり、動物の食生態や栄養生理と保健、それらを統合した動物進化の考察には、腸内細菌研究が必須である。人間の進化を新たな視点から考察するため、ヒト科野生動物の共生腸内細菌を分離し、ヒト由来細菌と比較ゲノムを行っている。また家畜化が、野生動物に与えたインパクトを考察するために、同様の手法をブタとイノシシ類で展開している。野生動物の暮しに必須の共生腸内細菌を分離し、飼育下繁殖個体の野生復帰事業に役立てる研究をニホンライチョウで実施すると共に、薬剤を使わない家畜生産を実現するための有用細菌の確保も続けている。

荒井迅

中部大学創発学術院 教授
専門:力学系、計算トポロジー

千葉県出身
京都大学理学部卒、理学博士(京都大学)
日本学術振興会特別研究員PD、京都大学助教、さきがけ研究員、北海道大学特任
助教、同大学准教授を経て、2017年から現職。

専門は力学系理論。カオスやフラクタルなどの複雑な現象を理解するための数学的な道具作りを進めている。トポロジーやグラフ理論、計算機援用証明などを駆使して、力学系の大域的な構造を調べるアルゴリズムの開発で成果を挙げてきた。また、計算トポロジーのように先端的な数学理論をセンサー・ネットワークなどの具体的な工学的な問題へ応用する研究も進めている。

松田一希

中部大学創発学術院 准教授
専門:動物生態学・霊長類学、
世界の熱帯林でフィールドワークを通じ、
さまざまな野生霊長類の生態を探る研究をしている

静岡県出身
同志社大学工学部卒 地球環境科学博士(北海道大学)
日本学術振興会特別研究員PD、京都大学霊長類研究所特定助教を経て、2016年から現職、京都大学野生動物研究センター 特任准教授、公益財団法人 日本モンキーセンター アドバイザー、マレーシア・サバ大学 客員研究員を兼務
受賞等 日本霊長類学会髙島賞(2011)、笹川科学研究奨励賞(2013)、日本生態学会宮地賞(2016)
リンク https://sites.google.com/view/ikkis-web/
https://sites.google.com/
view/ikki-matsuda

東南アジア、アマゾン、アフリカの熱帯林で野生霊長類の生態観察をしている。中でも東南アジアのボルネオ島の森にすむ、テングザルという奇妙な長い鼻を持つサルの観察を長期で行っている。野生霊長類初となる反すう行動をテングザルで発見して注目を集めた。また、ヒト社会の重層化を紐解くモデルとして、テングザルの重層社会のメカニズムを研究している。今もっとも力を入れているのは、テングザルの鼻がなぜ長くなったのかを謎解くことだ。

土田さやか

中部大学創発学術院 特任講師
専門:腸内細菌学、微生物分類学、衛生学

愛媛県出身
日本獣医生命科学大学応用生命科学部卒、博士(農学)。
京都府立大学特任講師、中部大学創発学術院特定講師を経て、2019年から現職。
受賞等 2015年度日本獣医学会英文誌JVMS優秀論文賞 (2015)
朝日新聞「朝日21関西スクエア賞」(2017)
第12回日本霊長類学会最優秀ポスター発表賞(2017)
2018年度日本野生動物医学会論文賞 (2018)
リンク http://www.chubu.ac.jp/about/faculty/profile/

腸内細菌は動物種ごとに異なっており、食べ物の消化や免疫賦活による宿主の健康維持に役立っている。様々な野生動物にも、その動物に特徴的な「共生腸内細菌」が存在しており、我々人間であればお腹を壊してしまうような、野生下の食べ物に含まれる反栄養物質や毒素を分解し、消化することができる。例えば、野生草食動物の食べる植物は、一般に人間の食べる野菜とは異なり、アルカロイドや青酸配糖体などの毒素や、タンニンなどの反栄養物質を含んでいる。野生動物はこれらの物質を、彼らの腸内細菌が持つ酵素によって分解し、無毒化することによって栄養としていることが、これまでの研究からわかってきた。このような野生動物の腸内細菌の持つ有用な性質に着目しプロバイオティクスを開発し、希少動物の保全に役立つ腸内細菌研究を進めている。応用研究として類縁の家畜種やペットなどの保健にも役立つと期待される。


<企画調整室>

桑畑裕子

中部大学創発学術院 准教授、URA(リサーチ・アドミニストレーター)
専門:リサーチアドミニストレーション、比較認知科学、比較発達科学

兵庫県出身
京都大学文学部卒 文学博士(京都大学)
京都大学野生動物研究センター非常勤研究員、特定研究員、中部大学特命助教、特命准教授を経て2020年から現職
リンク http://www.chubu.ac.jp/about/faculty/profile/
http://www.chubu.ac.jp/
about/faculty/profile/

学内教員(兼務教員)

石原修

中部大学長
専門:プラズマ物理学

辻本雅史

中部大学副学長、教授
専門:教育史、日本思想史

山本尚

学校法人中部大学理事、先端研究センター長、分子性触媒研究センター長、教授
専門:有機合成化学・触媒化学、
分子性酸触媒研究の世界的権威

福井弘道

中部高等学術研究所長、国際GISセンター長、教授
専門:地球環境学・国土学・空間情報科学、
「デジタルアースの構築」とその環境や防災・減災等への
応用に取り組む

斎藤洋典

人間力創生総合教育センター長、人文学部教授
専門:心理言語学、社会・認知神経科学、
認知科学、認知心理学

細田衛士

経営情報学部長、教授
専門:環境経済学

小澤正直

工学部特任教授

平田豊

工学部ロボット理工学科教授
専門:生体情報工学、神経科学

川之上帆

工学部准教授
専門:代数幾何学、 特に正標数における特異点解消

川上文人

人文学部心理学科講師
専門:発達心理学

学外教員(特別招聘教授)

森重文

京都大学高等研究院長、特別教授
専門:代数幾何学における双有理幾何学、
「数学分野のノーベル賞」といわれるフィールズ賞を受賞

学外教員(学園顧問)

山口佳三

京都大学監事、北海道大学元総長、北海道大学名誉教授
専門:微分幾何学
(特に、パラボリック幾何学および二階の接触幾何学)

学外教員(客員教員)


<客員教授>

郷通子

お茶の水大学元学長、長浜バイオ大学特別客員教授、名古屋大学名誉教授

幸島司郎

京都大学野生動物研究センター教授
専門:生態学、行動学、雪氷生物学

小長谷有紀

独立行政法人日本学術振興会 監事

湯本貴和

京都大学霊長類研究所長、教授
専門:生態学

森脇淳

京都大学理学研究科教授

川合伸幸

名古屋大学情報学研究科教授
専門:比較認知心理学、認知科学

土井隆雄

京都大学大学院総合生存学館特定教授
専門:宇宙工学、天文学、有人宇宙学


<客員准教授>

林美里

公益財団法人日本モンキーセンター事務局長、事務部長、学術部長
専門:比較認知発達、霊長類学
チンパンジーやオランウータンなどの大型類人猿とヒトの子どもの心の発達を比較する研究をしている

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